出雲商業高校魅力化の取り組みの一環として特別授業「出雲ミライラボ2022」が本日より始まりました。
 初日である今日は、オープニング講演として「データから見える世界」と題して島根大学数理・データサイエンス教育センター 黒岩教授、瀬戸助教に講演を行っていただきました。
 講演の後、クラスではそれぞれの課題解決に向けたワーク活動が始まりました。3日間のワーク活動の場面では、島根県立大学基礎教養部 高須准教授にアドバイス、サポートを行っていただきます。
【本日の活動】
1年商業科「おいしい出雲推し活プロジェクト」
 ・グループごとに推しの商品を決め、その商品について調べる。
2年商業科「トップバイヤーになろう」
 ・出商デパートの企画を考えプレゼンを作り、毎日プレゼンを行います。頂いたアドバイスをもとにプレゼンをブラッシュアップし、より良い提案ができるようにする。
1年情報処理科:出商デパートでの課題をITで解決しよう!
 ・キャッシュレス決済をテーマにグループごとにキーワードを抽出し、浮かび上がった疑問を調べる。
2年情報処理科:出雲市デジタル化推進プロジェクト
 ・出雲市について調べ、出雲市を知る。