12/4(土)に「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」ゲーム部門の最終審査発表会が行われました。この大会は、株式会社まちづくり三鷹を含めた9団体で構成される実行委員会が主催する全国規模のコンテストです。

本校からは2名が最終審査に選ばれ、発表者のプレゼンテーションと質疑応答等をもとに、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんを審査委員長とする6名の審査委員によって審査されました。

最終結果は以下のとおりです。※応募総数97件

最優秀賞   山岡愛咲さん(情報処理科2年)

審査員特別賞 玉井由大さん(情報処理科2年)

玉井さんは「エルソウル」「パーソルプロセス&テクノロジー」の2社からも別途スポンサー賞を受賞しました。

情報処理科では「プログラミング」授業でRuby言語によるオリジナル作品の制作に取り組んでおり、今回の表彰が生徒たちにも大きな励みと自信になりました。

大会公式サイトはこちらになります。

山陰中央新報への掲載記事はこちらです。