情報処理科3年生を対象に、松江市役所の曽田様に「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト」について特別講義を行っていただきました。このコンテストには情報処理科3年生がチームを組んで毎年応募し、入賞を続けています。

島根県ではIT産業の振興に取り組んでいますが、とりわけ松江市では2006年からRubyCityMATSUEプロジェクトとして、IT企業の誘致や発展に向けて様々な企画を実施されています。

ワークショップでは、SNS(TwitterやFacebookなど)の始まりに関するクイズや、1日で1,000円稼ぐとしたら?といった問いについて、チームで話し合いました。「仮の答えを検証してみることで、商業(ビジネス)をより面白く感じることができる」というお話が印象的でした。

今年も入賞目指して頑張ります。

松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト